ネットに生きる人の理想と現実。

ネットでの日々の生活をぼやきます。

まずは始めましてから

はてな匿名ダイアリーで書き捨てておけばいい、と思うこともありましたが、まずは形にしてみようと。

こんな文章なんて書くのは高校入学時の自己紹介とかそれ以来かもしれないので、読みにくい文章になっていたら申し訳ないと思いつつも、フォーマットにこだわっていたら何も書けなくなってしまうよね。書いてる人は何となく分かってくれると思う。

とりあえずまずは何でもいいから形にしてみて、もうこれどうしようもねぇなってなった段階で修正なり再掲なり逃亡なりすればいいんじゃないかなって。

もともとはツイ○ターとかライブトアとかハンケブログとかで殴り書きしてたんすけど、はてなブログってこれ他社の名前とか出していいのかな。よくわからんけど。で、続けていたわけですが、ツイッタ○にせよハンケブログにせよ、始めたきっかけはコミュニティー内のコミュニケーションとかいうよく分からない流れだったんですね。要するに、サークル内でのコミュニケーションツール的なあれ。昔でいうmix○のようなもの。自分がサークル活動をやってない日とかちょっと離れていた時も、イベントしようぜ!って誘われるってことが多々あって、誘ってくれてありがたいなと思いつつも、参加できなくて申し訳ないという気持ちの方が強くなってきたんすよね。

そんなことが続いてくると、参加しないのになんでまだいるの?って言われようになっちゃうんすよね。顔も知らないメンバーから。まぁ、正直自分でもなんでまだ在籍しているのか分からないような亡霊状態だったんで、半ば自暴自棄みたいな感じになるけど全部抜けてきた。かろうじてまだ残ってた顔見知りの人たちには挨拶だけして、全部抜けた。

そしたらコミュニケーション用として使ってたSNSとかブログとかも消していくわけ。もう覚えてない管理用のパスワードとか必死に思い出していって消していくんすけど、当時に設定したIDとかパスワードって、その頃に自分が好きだったワードとかを使うことがあったりして、タイムカプセルを掘り起こしているかのような懐かしい感覚になっちゃう。あー、このパスワードはたぶん~をやってた頃のメーカー名だなとか。

でもまぁ流石に○イッター消すのはちょっとだけ躊躇しました。かれこれ10年以上前から使ってて、サークル以外にも日々のSNSツールとしても使ってたんで、これ消したらどうなんのかなーって思いながらツイートを全消ししてからアカウントを削除した。

自分がインターネットの中で生かされてきた証とか、サークル活動の痕跡とかを全部消したら、当たり前ですがネットにはもう何も残らない。もちろんキャッシュとしてどこかに残り続けることはあるかもしれませんが、それもいずれ消えてしまうはず。となるとこれってもう「インターネットの中での自殺」だなと。

もともと「サークル活動」の為の「ツイッターやブログ」だったんで、サークル脱退したからには後処理をしないといけないわけで。ただこういうのって一時的な感情で消して、そんでもって、戻れる場所があったら戻るパターンあるじゃないですか。しれっとツイッター戻ってきました!また宜しくお願いします!ってやつ。そういうのだけは絶対にしたくなかった。

かといって何らかの形で自分の言葉をアウトプットする場所が欲しかった。そう思って始めたのが、この「ブログ」になります。

長くなりましたがこんな感じの自己紹介となります。